top of page

天童市東本町「SAKURAI DESIGN」進捗 part.4

  • 執筆者の写真: 櫻井建設
    櫻井建設
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:1 日前

こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。

天童市に2階建ての注文住宅 『SAKURAI DESIGN』 を建設中です!

前回はこちらからご覧ください。

今回は、パネル入れとサッシ入れについてお届けします。


●パネル入れ

ree

パネルは、1枚ずつ収めていき、建物全体を“高性能な箱”として組み上げていく工程です。

大工さんが寸法を細かく確認しながら、すき間なくぴったりと納まっていくのが、見ていてすっきりします。

高気密・高性能なSWパネルを採用することで、夏も冬も室内の温度が安定し、家での時間がぐっと快適になります。



●サッシ取付

ree

現場ではサッシの取り付けが行われており、まずはこのサッシで合っているか、向きは正しいかを一つずつ確認してから取り付けます。窓はやり直しが難しいため、間違いの許されない工程のひとつです。大工さんの話し合っている姿や作業を見て、細かな判断の積み重ねが家の品質につながっていることを改めて感じました。

完成が待ち遠しいです!


次回もお楽しみに!



ree

山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。


やまぽっかの家とは…

最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。


こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。ご興味のある方はこちらをご覧ください。

bottom of page