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天童市東本町「SAKURAI DESIGN」進捗 part.2

  • 執筆者の写真: 櫻井 亨
    櫻井 亨
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。

天童市に2階建ての注文住宅 『SAKURAI DESIGN』 を建設中です!

前回はこちらからご覧ください。

今回は、 基礎工事の工程をお届けします。



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こちらの写真は、配筋工事が終了した状態のものです。

配筋工事は、基礎の中に鉄筋を組んでいく作業です。


Q:鉄筋はどうやって固定してるの?

A:職人さんが「ハッカー」と呼ばれる道具でワイヤーをくるくる巻きつけて固定します。

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型枠まで組み立てが終わると、第三者機関としてJIOの検査を受けていただいて合格をもらいます。



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合格するといよいよコンクリート打設です!型枠の中に流し込んで隅々まで行き渡らせ、打ち込んだ後はバイブレーターで振動を与えて気泡を抜かなければなりません。

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養生した後、型枠を外します。

家の土台となる部分だからこそ、丁寧に確認を進めながら施工を進めていました。 これからはいよいよ建て方へ進んでまいります。


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山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。


やまぽっかの家とは…

最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。


こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方はこちらをご覧ください。

次回もお楽しみに!

 
 
 
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