【施工レポート#2】基礎工事から建て方へ!|『水田と山の景色を望む家』

こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。
今回ご紹介するのは、『水田と山の景色を望む家』。
この住まいは、bdax(ビーダックス)を通じて、一級建築士・ア・シード建築設計代表の並木秀浩先生に設計していただいた住まいです。
bdaxとは、全国で活躍する建築家と地域工務店が協力し、一邸一邸、その土地や暮らしに合わせた住まいをつくる家づくりです。
今回は、基礎施工の様子と建て方の様子をご紹介します。
1. 基礎工事がスタート|配筋・型枠工事の様子

基礎の配筋工事が進んでいます。
コンクリートを打つ前で、基礎の鉄筋を組み、型枠を設置している段階です。
白い物は、「ドーナツ」と呼ばれているスペーサーです。
鉄筋を正しい位置に保ち、コンクリートの必要な厚さを確保するための重要な部材です。
コンクリートの厚さのことを「かぶり厚さ」と言います。
かぶり厚さが不足すると、鉄筋の腐食や耐久性の低下につながるおそれがあります。
基礎には、特許を取得した「L型偏心布基礎」を採用しています。
家をしっかり支える強さを維持し、基礎の形を工夫することで、鉄筋やコンクリートの使用量を抑えています。
材料の使用量を減らすことは、建設時のCO₂削減にもつながります。
これからの暮らしだけでなく、「家を建てるところから環境に配慮する」。
そんな考え方も、私たちの家づくりのひとつです。

コンクリートを打った後の様子です。
間取りの形が少しずつ現れてくるため、「ここがリビングかな?」「ここはどの部屋になるんだろう?」と、完成後の暮らしをイメージしやすくなりました。
この後に仮設足場を組み、土台取り付けを行って建て方工事が始まります。
2. 建て方が始まりました!

建て方1日目の様子です。
建て方では、柱や梁を次々と組み上げていきます。
大きな材料を扱いながらも、柱の位置や組み方を一つひとつ確認し、大工さん同士で声を掛け合いながら作業を進めます。
家の骨組みをつくるこの工程には、大工さんの経験と技術、そしてチームワークを見ることができます!

建て方2日目の様子です。
家の骨組みがさらに組み上がり、少しずつ全体のカタチが見えてきました!
地上から高い場所へ建築資材を吊り上げながら、屋根まわりを含めた建て方工事を進めていきます。
大工さんたちがそれぞれの工程を進めながら、少しずつ一つの家が形になっていく様子は、建築現場ならではの光景です。
ブルーシートは、雨が降っても木材が濡れないように養生しています。
木材を湿気を帯びた状態で塞いでしまうと、カビや腐食の原因になってしまいます。
そのため、乾燥された状態で運ばれてくる木材を、濡らさないように工夫しています。
小屋組みを進め、建物の最も高い位置にある棟木を組み上げることで、一般的に「上棟」と呼ばれる工程を迎えます。
ここからどのような家に仕上がるのか、とても楽しみですね!
次の進捗もお楽しみに。

やまぽっかの家とは…
最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。
こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。ご興味のある方はこちらをご覧ください。




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