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櫻井建設の水回り商品標準仕様決めを行いました

  • 執筆者の写真: 櫻井建設
    櫻井建設
  • 4月12日
  • 読了時間: 3分

更新日:9月28日

こんにちは、山形市成沢の工務店、櫻井建設です。 弊社では毎年新築の水回り商品の標準仕様を決めるために各メーカーさんから商品説明を行っていただいております。メーカーさんから直接商品の説明をしていただく機会はなかなかないので、大変勉強になりました。

今年はLIXIL、Takara standard、Panasonicの3社から商品説明をしていただきました。標準仕様を決めるための商品説明でしたので、各メーカーさんに同等程度の仕様の商品のご説明をしていただきました。それぞれ商品の特徴やおススメのポイントが違い、聞いていてわくわくしました! ざっくりですが、それぞれ魅力を感じたポイントをピックアップします。

①ユニットバス

浴室といえば、細かなところにも目を配らなくてはならない大変な掃除場所の一つとも言えますが、Takara standardでは、マグネットの付くホーローという素材が魅力的です。ホーローはベースが金属の壁なので、マグネットアイテムがしっかりくっつくそうです。壁につける収納によって掃除の手間が省けたり、ここにおけたらいいなと思ったときに調整できるのはいいことですよね!また、LIXILさんもマグネットが付くのですが、とても強力だそうです!強いからシャンプーボトルを置いたままポンプを押して使えると壁から外れなくてストレスフリーでいいと思いました。

②トイレ

トイレの素材は陶器だなとイメージしますが、Panasonicではスゴピカ素材というプラスチックを使用しており、この素材だと水垢汚れが付きにくく、付着しても簡単に落とすことが可能です。 陶器では難しかった水垢問題をこの優れた素材によって軽減している点がすごいですね! また、ターントラップ式排水により水道代を従来の約1/3に抑えられるそうです。他社のトイレよりも、洗浄時の音が小さいことも特徴です。

③キッチン

キッチンでは料理をし、それをお皿に盛り付けますが、料理に使った道具でスペースが足りなくて不便だなと感じたことがあります。そこでPanasonicのトリプルワイドIHが欲しいと思いました! このIHはまだ標準仕様になるか決定していませんが、このIHの手前に16センチのスペースがあり、フライパンの取っ手がおさまり、お皿も置くことが出来るのでお手入れがラクチンですね。LIXILのキッチンでは、人気のミーレの食洗器に対応しているのがポイントです。節水・省エネで洗浄力も高く、フライパンや鍋など大きな食器も入ります。共働き世帯にとって家事一つ手間が省けるとうれしいですね。

これから、使いやすさやオシャレさ、各メーカーさんの特徴やお値段等を加味しながら、皆様により良い商品をお届けできるように検討を重ねていきます!

LIXIL、Takara standard、Panasonic各メーカーの皆様ありがとうございました!

最後に、弊社で施工した各メーカーさんの商品の施工事例になります。

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Takara standard製 システムバス施工例

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Panasonic製 アラウーノ施工例

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LIXIL製  ノクト施工例

 
 
 

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