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  • 天童市東本町「SAKURAI DESIGN」進捗 part.3

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市に2階建ての注文住宅 『SAKURAI DESIGN』 を建設中です! 前回は こちら からご覧ください。 今回は、 建て方とパネル入れについてお届けします。 当日は快晴!青空の下、大工さんたちが朝から元気いっぱいに作業を進めていました。 今回のお家は、少しL字になった二階建て。大きな柱や梁をクレーンで吊り上げながら、職人さんたちが息を合わせて組み上げていきます。クレーンの先で部材がぴたりと収まる瞬間は、何度見ても迫力があります✨ 柱や梁など、建物を支える「躯体」を見ることが出来るのは貴重です。 完成すると壁の中に隠れてしまう部分ですので、家の存在感がぐっと増す瞬間ですね。 大きくて人力では運べない材料や木材は大きなクレーンが支えになります。 現場では安全第一に、丁寧に作業が進行しました。一つひとつの動作に、家づくりへの真剣な想いが感じられました。 完成がますます楽しみになりました! 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。

  • 天童市東本町「SAKURAI DESIGN」進捗 part.2

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市に2階建ての注文住宅 『SAKURAI DESIGN』 を建設中です! 前回は こちら からご覧ください。 今回は、 基礎工事の工程をお届けします。 こちらの写真は、配筋工事が終了した状態のものです。 配筋工事は、基礎の中に鉄筋を組んでいく作業です。 Q:鉄筋はどうやって固定してるの? A:職人さんが「ハッカー」と呼ばれる道具でワイヤーをくるくる巻きつけて固定します。 型枠まで組み立てが終わると、第三者機関としてJIOの検査を受けていただいて合格をもらいます。 合格するといよいよコンクリート打設です!型枠の中に流し込んで隅々まで行き渡らせ、打ち込んだ後はバイブレーターで振動を与えて気泡を抜かなければなりません。 養生した後、型枠を外します。 家の土台となる部分だからこそ、丁寧に確認を進めながら施工を進めていました。 これからはいよいよ建て方へ進んでまいります。 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。 次回もお楽しみに!

  • 天童市“一日町暮四季の家”新築工事 進捗part.4

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市“一日町 暮四季の家”二階建ての注文住宅を建設中です! 前回は こちら からご覧ください! 今回は基礎断熱とパネル・サッシ取付、気密測定についてご紹介します。 ●基礎断熱 家の快適さを支えるポイントのひとつが「基礎断熱」です。 基礎の立ち上がり部分に断熱材を施工し、床下も室内と同じようにあたたかく保ちます。 普段は見えない部分ですが、家の快適さを底から支える要として丁寧に施工しています。 ●パネル取付 SWパネルは、高い断熱性と気密性を保ちつつ、外部の耐力壁になる断熱材です。 柱とパネルの間の隙間にウレタンを吹いてより気密性を高め、断熱性能を最大限に発揮することが出来ます。気密性が低いと、わずかな隙間から空気が漏れて、つぎ目に結露が発生する可能性があります。そうすることで壁全体が本来の強度を発揮できなくなります。 ●気密測定  この検査では、建物全体の気密性(C値)を測り、どれだけ空気が漏れにくいかを確認します。気密がしっかりしていると、冷暖房の効きが良くなり、家が長持ちするというメリットがあります。今回は… C値=0.14㎠/㎡! この数値が小さいほど隙間が少なくて高気密な家という事になります。 櫻井建設では、C値=0.36㎠/㎡以下を基準にしておりますが、良い結果を出すことが出来ました。 ●サッシ取付 壁の下地が終わるとサッシ取付を行います。 サッシは、断熱・気密・防水など、住宅の快適さや耐久性にかかわる重要な作業。ここを丁寧に施工することで、冬の寒さ・夏の暑さを和らげたり、結露を防ぐことに繋がります。山形は、夏はとても暑く、冬は雪が多くて冷え込みも厳しい地域です。そんな環境の中で、サッシの取り付けはお家の快適さを左右する大切な工程になります。 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。 次回はフロア張りと外壁工事についてご紹介します。 お楽しみに!

  • 天童市“一日町暮四季の家”新築工事 進捗part.3

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市“一日町 暮四季の家”二階建ての注文住宅を建設中です! 今回は建て方とパネル入れについてご紹介します。 ●建て方 当日は建て方日和の快晴でした!大工さんたちが張り切って作業中! 建て方の様子。建て方は大工さんたちにとってお祭りのような一大イベント。 クレーンで吊り上げた柱や梁を、職人たちが息を合わせて組み上げていきます。 骨組みである柱や梁を組み立てております。横に組み立てられる木材を梁といいます。重く人力で持てないので、クレーンを使って組み立てていきます。柱にすっぽり収まる瞬間に思わず見入ってしまいます。大きなクレーンで人ひとりで運べない重い部材が運ばれていくのが印象的でした。 こちらの写真は屋根の下地材を取り付けている様子です。その下地を野地板と言います。一枚一枚板に必要な分のビスを打ってしっかり固定していきます。 大工さんたちの団結した姿が見られました! 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。 次回は基礎断熱とパネル・サッシ取付、気密測定の状況をお届けします。

  • 天童市“一日町暮四季の家”新築工事 進捗part.2

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市“一日町 暮四季の家”二階建ての注文住宅を建設中です! 今回は地盤改良と基礎工事についてご紹介します。 地盤の強さを測って改良が必要かどうかを判断するために使われるスウェーデン式サウンディング試験機 この写真の赤い機械はスウェーデン式サウンディング試験機といい、地盤の強さを測って改良が必要かどうかを判断するために使われます。 地盤改良では、建物がしっかり長く建ち続けられるように、地盤の強さを確認し必要に応じて改良します。地盤改良は完成すると見えなくなりますが、安心して暮らせる住まいには欠かせない大切な工程だと感じました。 地盤改良が終わると、基礎工事に進みます。 配筋工事の様子 鉄筋を図面通りに一本一本丁寧に組んでいきます。その後型枠工事が行われます。 全棟第三者機関の検査を受けています。 基礎の型枠工事が終わったら、第三者機関であるJIOによる検査を受けます。配筋や型枠の状態が正しく施工されているかをしっかりチェック。合格をいただいてから、コンクリートを流し込んで基礎を仕上げていきます。 基礎の型枠にコンクリートを流し込む「打設」という作業です。建物の土台となる、非常に重要な部分を作っています。 いよいよ基礎にコンクリートを流し込み、しっかりとした土台づくりが進んでいます! 約2~3日ほど乾かして、 型枠を外します。 こちらは、アンカーボルトの写真です。 アンカーボルトは基礎と柱や土台をしっかり固定するために設置され、頭部分の印はレーザーで高さを測定して埋め込みが正確かどうかを確認し、合格した証として付けられています。目に見えない部分にまで丁寧な管理が行われていることが分かりました! 地盤改良と基礎工事は、完成後には見えなくなりますが、お家を長く安心して支えるための大切な土台づくりだと感じました。 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。 次回もお楽しみに!

  • 天童市“一日町 暮四季の家”新築工事 進捗part.1

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市に二階建ての注文住宅を建設中です! 今回は地鎮祭についてご紹介します。 今回のお家は、仕事も家事も快適にこなせて、家族が同じ空間で団らんするということを大切にした設計です。リビングは開放的で広い空間に。さらに家事導線を短くして少しでも負担を減らせるよう配慮しております。 家を建て始める前に神主さんが工事の安全を願う儀式を行います。 安全第一を心がけてお客様に引渡しできるよう努めております。 こちらの写真は、施主、施工者、設計者などが神前に作った盛砂に向かって、鎌(かま)や鍬(くわ)、鋤(すき)を使って行う地鎮の儀です。お施主さんは、鍬で砂山を掘ります。 こちらは、完成予想の外観パースです。 完成が待ち遠しいです! 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。 今後の現場ブログもお楽しみに!

  • 天童市東本町「SAKURAI DESIGN」進捗 part.1

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市に2階建ての注文住宅 『SAKURAI DESIGN』 を建設中です! こちらのお客様は、協力会社さまからのご紹介をきっかけにご契約いただきました。数ある工務店の中から当社を選んでいただき、本当にありがとうございます! 今回は、地鎮祭までの工程をお届けします。 こちらのお施主様は、家が大きく使い勝手が悪くて、何より暑いし、寒いということに 悩んでいました。せっかく、お金をかけるなら新築を建てて、セカンドライフを 過ごしやすく、楽しみたい!という思いからご契約いただきました! 天童市や山形市周辺で注文住宅・新築をご検討中の方は、ぜひ櫻井建設へご相談ください。セカンドライフを心地よく楽しめる、安心・快適な家づくりをご提案いたします。 解体を始める前に、安全を願い、感謝を伝えるために 解体お祓いを行いました。 解体作業が開始されました。 周りに飛び散らないように両サイドには、足場をかけて、 ガードしています。 思い出のあるお家が解体され寂しいですが、新しい家への期待が高まりますね! 解体が終わり、更地になったので地鎮祭を行いました。 今後の工事の安全と、神様へ敬意を表すための行事です。 完成予想の外観パースです。 今後の工事進捗が楽しみですね! 4つの健康をデザインする 櫻井建設では、 家族・建物・地球・家計 この、『4つの健康』をデザインした家づくりを目指しています。 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。

  • 成沢西平屋分譲住宅_ZEH住購入キャンペーン実施中

    こんにちは!山形市成沢の株式会社櫻井建設です。 山形市でマイホームをご検討中の方に、とっておきのお知らせです! このたび、成沢西5丁目に新しい街「zero-e タウン」が誕生しました。 それに伴い、既に完成している平屋のZEH住宅の購入キャンペーンを実施中です。 ■ 成沢西平屋分譲住宅 TRETTIO VALO コンパクトなフリースペースの平屋で、室内は段差のないフラット設計となっています。 1人暮らしでゆったり使っても良いですし、ご夫婦とお子さんがいるご家庭にもピッタリ。 この家の 最大の特徴は「カスタマイズできる」というコト。 今はフリースペースですが、最大3LDKまで部屋を増やすことができます。 例えば、お子さんが小さいうちは広々とフリースペースで子育て、個室が欲しくなったら部屋数を増やして、お子さんが巣立ったらゲストルームに。高齢期にはまたフリースペースに戻すことも可能です。 また、この平屋のある成沢西5丁目は国道13 号に好アクセスで通勤やお出かけに便利な山スーパーやドラッグストアが徒歩圏内に揃い、毎日の暮らしを快適にサポートします。 蔵王第一小学校も近く、子育て世代にも嬉しい安心の住環境。生活環境が整った暮しやすさが魅力です。 ■ 猛暑でも涼しく、外気温が-5℃でも暖かい。家計にも優しい「ZEH(ゼッチ)住宅」 キャンペーン対象の平屋は、ZEH住宅となっています。 ZEHとは、高い「断熱」性能で家の快適性を高め、効率の良い設備で「省エネ」を実現し、太陽光発電などで「創エネ」を組み合わせることで、年間のエネルギー収支をおおむねゼロにすることを目指す住宅のこと。 「猛暑でも涼しく、極寒でも暖かい」という快適な室内環境を保ちながら、 月々の光熱費を大幅に削減 できる、家計にも地球にも優しい未来のスタンダードな住まいです。 ■【11/30まで】お得が満載!ZEH住宅購入キャンペーン 「zero-e タウン」のオープンを記念して、豪華特典付きのキャンペーンを開催中です! 【開催期間】 2025年10月4日(土) 〜 11月30日(日) 《ご予約・ご来場特典》 期間中にウェブサイトやお電話から事前にご予約の上、分譲住宅へご来場いただいたお客様にもれなくプレゼント! 特典1:【選べるデジタルギフト1,000円分】 特典2:【ハーゲンダッツ】のアイスクリーム ※アイスクリームは、住宅のご検討を目的としてご来場いただいた方へのサービスとなります。 《さらに!ご成約特典》 期間中に対象の分譲住宅をご成約いただいたお客様には、新生活を彩る以下のアイテムをプレゼントいたします! 特典3:【1部屋分の壁&ドア】&【選べるアクセントクロス】 お好きな部屋の印象をガラリと変えられる壁・ドアとアクセントクロスを各1か所ずつ無料で施工します。 特典4:加湿効果が高い観葉植物【アレカヤシ】 おしゃれなインテリアとしてだけでなく、お部屋の乾燥を防ぐ効果も期待できます。 ■まずは実際に「本物の快適さ」をご体感ください 性能やデザインはもちろん、土地探しや資金計画の手間も軽減できるのが分譲住宅の大きな魅力です。写真や言葉だけでは伝えきれないZEH住宅の圧倒的な快適さを、ぜひ現地でご体感ください。 スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【内覧会のご予約・物件の詳細はこちらから】

  • 2024年度ZEH実績報告

    こんにちは!山形市成沢の工務店、櫻井建設です。 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)のZEHビルダーである櫻井建設は、この度、下記のように2024年度の実績報告をしました。 2024年度 目標82%   新築 ZEH100%・NealyZEH0%  計100%既存住宅 0%の実績でした。2025年度 ZEH普及目標 新築:85% 既存住宅:75% 2016年度から2021年までの目標(ZEH、Nearly-ZEHの受給率)と実績です。 2016年度 目標39%   ZEH60%・NearlyZEH20% 計80%の実績でした。 2017年度 目標48%   ZEH84%         計84%の実績でした。 2018年度 目標60%   ZEH34%・NearlyZEH35% 計69%の実績でした。 2019年度 目標64%   ZEH40%・NearlyZEH40% 計80%の実績でした。 2020年度 目標68%   新築ZEH55%・NealyZEH19%  計74% 既存住宅 0%の実績でした。 2021年度 目標75%   新築ZEH30%・NealyZEH50%  計80% 既存住宅 ZEH100% 計100%の実績でした。 2022年度 目標78%   新築ZEH56%・NealyZEH45%  計100% 既存住宅 0%の実績でした。 2023年度 目標80%   新築 ZEH50%・NealyZEH50%  計100%  既存住宅 0%の実績でした 。 弊社では全戸BELS取得を目指す、BELS工務店です。 BELS表示割合100%

  • ケアリフォームシステム研究会

    こんにちは、専務の櫻井です。ずいぶんとブログアップに間が空いてしまってました。  今年色々と新しい試みを始めておりますがその中の一つであります、今日はケアリフォームシステム研究会を紹介します!  ケアリフォームシステム研究会とは、介護者や介助者に優しい住まいをつくる専門家の集団です。一般的な住宅のリフォームとは違った障害のある方に特化したリフォームです。 住まいの改善を通じて障がいのある方の自立(律)を応援しています。  新築・リフォームプランや福祉機器のご提案を通じ、ご本人の自立(律)支援と介護者の負担軽減を目指しています。  介護される方もする方も、より豊かなライフスタイルを送って頂きたいという想いから私たちが考える障がいのある方のための住まいづくりを「ケアリフォーム」と呼んでいます。  私はこのケアリフォーム研究会で多くの学びを得ております。私の学びが地域の障がいのある方々の自立(律)の力になれる様また、ご家族の負担軽減になれる事を目的として活動しております。 山形市や周辺の方々の力になれるように、また地域に無くてはならぬ存在になる様に頑張っていく所存です。  その為に私は専門的な知識を学び、先日修了書を頂きてきました。  この研究会はケアリフォームの普及・推進活動を目的とする全国規模の専門家集団です。全国のメンバーが手掛けた豊富な施工事例も共有することがで、様々な症例に対応した住まいつくりのプランが実現可能です。  これからは多くの方の目に触れるように障害者関連の施設などに訪問し研究会の紹介や施工事例の紹介もしていきたいと考えております。 どうぞよろしくお願い致します。

  • 山形市「SAKURAI DESIGN平屋」 #3

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 山形市に建築中の「SAKURAI DESIGN平屋」の進捗です。 前回は基礎工事の様子をお届けし、コンクリート打設まで完了しておりました。 前回の様子は こちら からどうぞ! 今回は「土台取付」と「建て方工事」の工程をご紹介します。 ■ 土台取付工事 基礎の上に建物を支える「土台」を取り付けていきます。 土台は「アンカーボルト」という金物を使って基礎コンクリートにしっかりと固定。 この作業は1日ほどで行われます。 木材はプレカットと呼ばれる、工場で図面通りに加工されたものを現場に搬入。 1本ずつ「い・ろ・は…」などの番号が付いており、現場で間違いのないよう番号順に配置していきます。 正確な位置に印を付け、ドリルでアンカーボルト用の穴を垂直に開けていきます。 住宅完成後には見えなくなる部分ですが、しっかりと固定して安全性を確保します。 土台取付完了後です。 工事完了後は、木材が濡れないようブルーシートで養生。 周囲のパイプは外壁作業用の仮設足場です。 外壁の取付などが完了するまではこの足場を使って工事を進めていきます。 ■ 建て方工事(上棟) いよいよ建物の骨組みを組み立てる建て方工事へ。 2日間で屋根下地までの組み上げを行います。 大型クレーンで柱や梁を吊り上げながら、安全確認と声掛けを徹底して進めます。 ここでもプレカット材が活躍。番号を確認しながら正確に柱を立てていきます。 櫻井建設では、APS工法を採用。 木材の断面欠損を抑えることで、構造強度を最大限活かした施工を行っています。 柱の固定には、アップルピンやドリフトピンという金物を使います。 1日目は柱や梁、小屋組みの作業、断熱材(スーパーウォール)の敷設まで進み、 ブルーシートで再度養生します。 2日目はあいにくの雨。 午前中は室内で「仮筋交い(かりすじかい)」を設置。 柱の歪みを防ぐための仮止めで、建物の精度を左右する重要な作業です。 午後からは天候も回復し、屋根の垂木(たるき)の設置へ。 垂木は屋根材や野地板、防水紙を支える重要な部材です。 その上に野地板を敷き、青い線に沿って釘を打って固定します。 これで建て方工事が完了です。 屋根・外壁に防水紙を貼るまでは、しっかりとブルーシートで養生して木材を保護します。 外から見ると、建物の輪郭がはっきりと見えてきて、家らしくなってきました! これからは内部の作業が本格化していきます。 次回は気密測定の様子をお届け予定です。どうぞお楽しみに! 完成内覧会のお知らせ 5月24日(土)、25日(日)の2日間にわたり、完成内覧会を開催いたします! 詳細・ご予約はこちら 新しい住まいの魅力をぜひ実際にご体感ください。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております!

  • 第23回 クリーンアップ活動

    こんにちは! 山形市成沢の工務店、櫻井建設です。 先日、第23回クリーンアップ活動を協力会社さんと一緒に行いました。 奉仕活動として本社周辺の山形市成沢地区を弊社スタッフと協力会社さん合わせて総勢42名で清掃活動を行いました。 活動前の集合写真です。 気温も高く、晴天で熱中症に気をつけて作業を行いました。 睦団地やヨークタウン方面、ヤマザワや蔵王一小方面、松原方面、蔵王成沢東西方面、高田団地 というように5ブロックに分かれて作業しました。 公園内も探しました! お菓子の袋がとても多かったです。 バイパス沿いもくまなく探しました。 たばこの吸い殻からペットボトルまで、すべて拾いました。 昨年よりもごみ袋の数が減りました! 総合は6袋となりました。前回と比べると4袋減りました。 一人一人の心がけで街からゴミはなくなっていくので、キレイを心がけたいですね! 成沢地区に位置する櫻井建設。 お世話になっている地域にゴミ拾いを通じて少しでも貢献できてよかったです。 ありがとうございました!

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