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空の検索で154件の結果が見つかりました。

  • 天童市東本町「SAKURAI DESIGN」進捗 part.5

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市に2階建ての注文住宅 『SAKURAI DESIGN』 を建設中です! 前回は こちら からご覧ください。 今回は、気密測定とフロア貼りについてお届けします。 ●気密測定 気密測定中 櫻井建設では第三者機関による気密測定を行っています 気密測定とは、住宅の隙間を専用の機械で測定し、気密性を「C値(相当隙間面積)」という数値で表す検査です。このC値が小さいほど隙間が少なく、高い気密性能を持つ家とされます。 SW工法の住宅は「C値=1.0㎠/㎡以下」を基準としています。弊社ではさらに小さい「C値=0.36㎠/㎡以下」と決めています。今回の数値は「C値=0.17㎠/㎡」と基準をクリアしました。また、気密測定は全棟行っております。 ●フロア貼り フロア貼りは、木材を当てて衝撃をやわらげながら、トンカチで少しずつ押し込んでいく繊細な作業です。 フロアを一枚ずつ丁寧にはめ込んでいく作業は、緻密で、職人さんの集中力と正確さに驚かされました。 こうした積み重ねで仕上がりの美しさが生まれるんだと感じました。 次回もお楽しみに! やまがた省エネ健康住宅 やまぽっか 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。

  • ドローン講習を行いました

    こんにちは! 山形市成沢の工務店、櫻井建設です! 雪が解け、暖かくなってきたことで、屋根や雨樋工事のお問い合わせが増えています! なので、新入社員2名を含めた計4名でドローン講習を受けました! 講師は樋口が担当いたしました! ドローンを飛ばす際には、航空機や地上の人の安全を確保するためや、 ドローンの飛行における最低限の安全性を確保するために、飛行申請が必要になります。 そのため、申請書の書き方から教えていただきました! コントローラーとスマホを使い、操作します。 ラジコンとは操作方法が少し違い、感覚をつかむまで時間がかかりそうです。 一人を除いて、ドローン初体験でした! 飛びはじめと飛び終わりが自動なので、難しい操作がなく簡単に飛ばすことができました。 実際に空から写真を撮ってみました。 屋根を上から見ることが無いので、初めて屋根の色を知ることができました! 今年の大雪で屋根や雨樋が傷んでいないか心配な方 雪の重みや凍結によるひび割れ、ズレ、雨樋の変形など、ドローンで細かくチェックします。 ぜひご相談ください!ご紹介もお待ちしております! 4つの健康をデザインする 櫻井建設では、 家族・建物・地球・家計 この、『4つの健康』をデザインした家づくりを目指しています。

  • さくらニュース9月号

    こんにちは、櫻井建設です! 9月になりましたが、暑くて秋の気配はまだ感じませんね・・・ そろそろ芋煮の季節ですが、暑いと作るのも大変です。 まだまだ熱中症対策が必要な暑さですので、体調には気を付けて過ごしてくださいね! さて、さくらニュース9月号をお届けします。 イベントですが、9月はVRモデルハウス内覧会を開催します。 ご自宅からオンラインでお気軽にご覧いただけます。 まず、モデルハウスの間取りや性能、こだわりポイントのみをお伝えし、質問があればそれにご対応させていただきます。 だいたい1時間ぐらいで楽しみながらご覧いただく予定です。 お知り合いの方で、まだ家を建てるか考え始めたばかりで、がっつり内覧会に行って営業されるのは嫌だな~と思っている方にもおすすめしていただけますと幸いです! リノベーションにも対応しております。 【VR内覧会のご予約はこちら】 小立のリノベーションモデルハウスが10月中旬で公開終了となります! まだご覧になっていない方は是非最後のチャンスをお見逃しなく!お知り合いでリノベーションをご検討中の方がいらっしゃいましたらご紹介もよろしくお願いいたします! 【山形市小立 凄リノベ体験会】 また、楽しみにされている方もいらっしゃるかもしれませんが、さくらいまつりの日程が変更となっております。 来年の5月18日開催 となります。度々の変更で混乱させてしまい申し訳ありません!時期が近づきましたら、また改めて開催のお知らせを致しますので、よろしくお願いいたします。 今回も火災保険について書いております。 弊社は保険の代理店登録をしておりますので、切替の時期や新規でご加入の際のお見積りやアドバイスも可能です!とりあえず話を聞きたい、でもOKですので、お気軽にお声がけください!

  • 天童市“一日町暮四季の家”新築工事 進捗part.6

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市“一日町 暮四季の家”二階建ての注文住宅を建設中です! 前回は こちら からご覧ください! 今回は屋根葺き付け工事、クロス貼り、フロアタイル貼りについてご紹介します。 ●屋根葺き付け工事 こちらの現場では、ガルバリウム鋼板を使用しており、 堅平葺きで施工しております。 ガルバリウム鋼板は軽量で耐久性に優れており、錆びにくく、住まいを長期間守る屋根材です。モダンでフラットな仕上がりの堅平葺き工法により、和風・洋風問わず美しい外観をつくることができます。 二枚目に見られる黒い網は、雪止めネットといいます。屋根からの落雪事故は深刻な問題です。ネットがあることで雪がゆっくり落ちるため、建物の負担が軽減されます。 ●クロス貼り 室内壁の仕上げ工程として、クロス貼りが行われました。 下地処理を丁寧に行ったうえで、職人さんが一枚ずつ貼り進めていきます。気泡やしわが入らないように貼っていく作業になりますので、見るたびにとても気が張る作業だと感じます。黄色い石膏ボードから白くきれいな壁に仕上がりました。 ●フロアタイル貼り フロアタイルは一枚ずつ貼っていき、見た目の仕上がりにとてもこだわりが出る工程です。 職人さんが微妙なズレがないように丁寧に調整しながら貼り進めており、つなぎ目のラインがきれいに揃っています。 一つひとつの作業から、職人さんの高い技術力が伝わってきます! 次回もお楽しみに! 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。

  • 天童市東本町「SAKURAI DESIGN」進捗 part.4

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市に2階建ての注文住宅 『SAKURAI DESIGN』 を建設中です! 前回は こちら からご覧ください。 今回は、パネル入れとサッシ入れについてお届けします。 ●パネル入れ パネルは、1枚ずつ収めていき、建物全体を“高性能な箱”として組み上げていく工程です。 大工さんが寸法を細かく確認しながら、すき間なくぴったりと納まっていくのが、見ていてすっきりします。 高気密・高性能なSWパネルを採用することで、夏も冬も室内の温度が安定し、家での時間がぐっと快適になります。 ●サッシ取付 現場ではサッシの取り付けが行われており、まずはこのサッシで合っているか、向きは正しいかを一つずつ確認してから取り付けます。窓はやり直しが難しいため、間違いの許されない工程のひとつです。大工さんの話し合っている姿や作業を見て、細かな判断の積み重ねが家の品質につながっていることを改めて感じました。 完成が待ち遠しいです! 次回もお楽しみに! 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。

  • 天童市“一日町暮四季の家”新築工事 進捗part.5

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市“一日町 暮四季の家”二階建ての注文住宅を建設中です! 前回は こちら からご覧ください! 今回は外壁工事、内部の石膏ボード貼りについてご紹介します。 ●外壁工事 アクセントの外壁には、ニチハの窯業系サイディングを使用。 ニチハの外壁はデザインの種類が豊富で、モダンからナチュラルまで幅広い住宅に対応できるのが魅力的です。 窯業系サイディングとは、セメントを主成分とした外壁材で、耐久性・防火性・デザイン性に優れています。雨風や紫外線に強く、色あせしにくいのも特徴です。 木目柄だと自然な印象になります🍃 ベース部分の外壁には、アイカ工業のジョリパットを使用。 耐候性にも優れており、デザイン性と機能性を両立できる仕上げ材として、多くのお客様に選ばれています。 ジョリパットは、色や模様の種類が多く、 お家の雰囲気に合わせて仕上げを選べる吹付材の壁で、長くきれいな外観を保てます。 ●ボード張り 一枚ずつ位置を確認しながら、下地にしっかり固定していきます。正確に測ってぴったり収まるように切断するなどの調整を丁寧に行っております。継ぎ目がしっかり同じ位置にあり、正確に収められていて綺麗でした! 次回もお楽しみに! 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。

  • 天童市東本町「SAKURAI DESIGN」進捗 part.3

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市に2階建ての注文住宅 『SAKURAI DESIGN』 を建設中です! 前回は こちら からご覧ください。 今回は、 建て方についてお届けします。 当日は快晴!青空の下、大工さんたちが朝から元気いっぱいに作業を進めていました。 今回のお家は、少しL字になった二階建て。大きな柱や梁をクレーンで吊り上げながら、職人さんたちが息を合わせて組み上げていきます。クレーンの先で部材がぴたりと収まる瞬間は、何度見ても迫力があります✨ 柱や梁など、建物を支える「躯体」を見ることが出来るのは貴重です。 完成すると壁の中に隠れてしまう部分ですので、家の存在感がぐっと増す瞬間ですね。 大きくて人力では運べない材料や木材は大きなクレーンが支えになります。 現場では安全第一に、丁寧に作業が進行しました。一つひとつの動作に、家づくりへの真剣な想いが感じられました。 完成がますます楽しみになりました! 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。

  • 山形スーパーウォール会合同内覧会開催

    こんにちは、山形市成沢の工務店、櫻井建設建設です! 弊社は、スーパーウォール工法により高気密・高断熱・高耐震の高性能住宅を建てている山形県の仲間が集まる【山形スーパーウォール会】に加入しています。 今回、山形スーパーウォール会に加入している8社で、合同で内覧イベントを開催! 同じ日程で開催している会場もありますので、各社のく性能住宅をじっくり体感できる絶好の機会です。 是非ご家族でお越しいただき、寒暖差の少ない快適な住まいや、省エネ性能・耐震性能に優れた住宅の魅力をご体感ください! 弊社では ■11月15日(土)の天童市の新築注文住宅の構造見学会 構造体の見学会となります。外は寒くなってきましたが、構造体でも寒くありません。寒くない秘密もご体感いただけます。 ■11月22日(土)、23日(日)の高性能リノベーションモデルハウス_凄リノベ体験会 「日常にちょっと贅沢を」をテーマにした体感型モデルハウスです。リノベーションですが新築と同等の高性能住宅となります。是非ご体感ください! ■11月22日(土)の高性能コンテナハウス説明会 コンテナハウスってなに?住めるの??と疑問をお持ちの方必見です!実はこのコンテナハウス、高性能住宅なんです!1人暮らしににも、繋げて2人暮らしにも?!さらにカフェやサロン、事務所等、様々な用途にもご利用可能です!ぜひ説明を聞きに来てください! 3つのイベントが対象となります。 ご予約・ご来場特典として、コーヒーショップの1000円分のギフト券プレゼント♪ ご来場おまちしております!

  • 天童市東本町「SAKURAI DESIGN」進捗 part.2

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市に2階建ての注文住宅 『SAKURAI DESIGN』 を建設中です! 前回は こちら からご覧ください。 今回は、 基礎工事の工程をお届けします。 こちらの写真は、配筋工事が終了した状態のものです。 配筋工事は、基礎の中に鉄筋を組んでいく作業です。 Q:鉄筋はどうやって固定してるの? A:職人さんが「ハッカー」と呼ばれる道具でワイヤーをくるくる巻きつけて固定します。 型枠まで組み立てが終わると、第三者機関としてJIOの検査を受けていただいて合格をもらいます。 合格するといよいよコンクリート打設です!型枠の中に流し込んで隅々まで行き渡らせ、打ち込んだ後はバイブレーターで振動を与えて気泡を抜かなければなりません。 養生した後、型枠を外します。 家の土台となる部分だからこそ、丁寧に確認を進めながら施工を進めていました。 これからはいよいよ建て方へ進んでまいります。 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。 次回もお楽しみに!

  • 天童市“一日町暮四季の家”新築工事 進捗part.4

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市“一日町 暮四季の家”二階建ての注文住宅を建設中です! 前回は こちら からご覧ください! 今回は基礎断熱とパネル・サッシ取付、気密測定についてご紹介します。 ●基礎断熱 家の快適さを支えるポイントのひとつが「基礎断熱」です。 基礎の立ち上がり部分に断熱材を施工し、床下も室内と同じようにあたたかく保ちます。 普段は見えない部分ですが、家の快適さを底から支える要として丁寧に施工しています。 ●パネル取付 SWパネルは、高い断熱性と気密性を保ちつつ、外部の耐力壁になる断熱材です。 柱とパネルの間の隙間にウレタンを吹いてより気密性を高め、断熱性能を最大限に発揮することが出来ます。気密性が低いと、わずかな隙間から空気が漏れて、つぎ目に結露が発生する可能性があります。そうすることで壁全体が本来の強度を発揮できなくなります。 ●気密測定  この検査では、建物全体の気密性(C値)を測り、どれだけ空気が漏れにくいかを確認します。気密がしっかりしていると、冷暖房の効きが良くなり、家が長持ちするというメリットがあります。今回は… C値=0.14㎠/㎡! この数値が小さいほど隙間が少なくて高気密な家という事になります。 櫻井建設では、C値=0.36㎠/㎡以下を基準にしておりますが、良い結果を出すことが出来ました。 ●サッシ取付 壁の下地が終わるとサッシ取付を行います。 サッシは、断熱・気密・防水など、住宅の快適さや耐久性にかかわる重要な作業。ここを丁寧に施工することで、冬の寒さ・夏の暑さを和らげたり、結露を防ぐことに繋がります。山形は、夏はとても暑く、冬は雪が多くて冷え込みも厳しい地域です。そんな環境の中で、サッシの取り付けはお家の快適さを左右する大切な工程になります。 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。 次回はフロア張りと外壁工事についてご紹介します。 お楽しみに!

  • 天童市“一日町暮四季の家”新築工事 進捗part.2

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市“一日町 暮四季の家”二階建ての注文住宅を建設中です! 今回は地盤改良と基礎工事についてご紹介します。 地盤の強さを測って改良が必要かどうかを判断するために使われるスウェーデン式サウンディング試験機 この写真の赤い機械はスウェーデン式サウンディング試験機といい、地盤の強さを測って改良が必要かどうかを判断するために使われます。 地盤改良では、建物がしっかり長く建ち続けられるように、地盤の強さを確認し必要に応じて改良します。地盤改良は完成すると見えなくなりますが、安心して暮らせる住まいには欠かせない大切な工程だと感じました。 地盤改良が終わると、基礎工事に進みます。 配筋工事の様子 鉄筋を図面通りに一本一本丁寧に組んでいきます。その後型枠工事が行われます。 全棟第三者機関の検査を受けています。 基礎の型枠工事が終わったら、第三者機関であるJIOによる検査を受けます。配筋や型枠の状態が正しく施工されているかをしっかりチェック。合格をいただいてから、コンクリートを流し込んで基礎を仕上げていきます。 基礎の型枠にコンクリートを流し込む「打設」という作業です。建物の土台となる、非常に重要な部分を作っています。 いよいよ基礎にコンクリートを流し込み、しっかりとした土台づくりが進んでいます! 約2~3日ほど乾かして、 型枠を外します。 こちらは、アンカーボルトの写真です。 アンカーボルトは基礎と柱や土台をしっかり固定するために設置され、頭部分の印はレーザーで高さを測定して埋め込みが正確かどうかを確認し、合格した証として付けられています。目に見えない部分にまで丁寧な管理が行われていることが分かりました! 地盤改良と基礎工事は、完成後には見えなくなりますが、お家を長く安心して支えるための大切な土台づくりだと感じました。 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。 次回もお楽しみに!

  • 天童市“一日町暮四季の家”新築工事 進捗part.3

    こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。 天童市“一日町 暮四季の家”二階建ての注文住宅を建設中です! 今回は建て方とパネル入れについてご紹介します。 ●建て方 当日は建て方日和の快晴でした!大工さんたちが張り切って作業中! 建て方の様子。建て方は大工さんたちにとってお祭りのような一大イベント。 クレーンで吊り上げた柱や梁を、職人たちが息を合わせて組み上げていきます。 骨組みである柱や梁を組み立てております。横に組み立てられる木材を梁といいます。重く人力で持てないので、クレーンを使って組み立てていきます。柱にすっぽり収まる瞬間に思わず見入ってしまいます。大きなクレーンで人ひとりで運べない重い部材が運ばれていくのが印象的でした。 こちらの写真は屋根の下地材を取り付けている様子です。その下地を野地板と言います。一枚一枚板に必要な分のビスを打ってしっかり固定していきます。 大工さんたちの団結した姿が見られました! 山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。 やまぽっかの家とは… 最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。 こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。 ご興味のある方は こちら をご覧ください。 次回は基礎断熱とパネル・サッシ取付、気密測定の状況をお届けします。

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