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”成沢西分譲住宅”進捗状況 part2

  • 執筆者の写真: 櫻井建設
    櫻井建設
  • 6月21日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。

山形市にバリアフリーな平屋分譲住宅を建設中です。 part1はこちらからご覧ください。 今回は、建て方までを書いています。

検査が終わったら、生コンクリート打設をします。 生コンクリートとは、まだ固まっていないコンクリートのことを言います。 そのため、時間が経つと固まってしまうので、素早く作業をする必要があります。

生コンクリート打設が終わったら、足場を組み立て、土台を作っていきます。 コンクリートと土台の間には、基礎パッキンが設置されています。 基礎パッキンの役割は、コンクリートと土台の間に隙間をつくり、 床下の換気をよくすることで、湿気を排除し、木材の腐食やシロアリ被害を防いでいます。

土台が完成したら、いよいよ建て方を開始します。 クレーンを使って、木材の移動を行うため、とても危険な作業です。 一つ一つの作業を丁寧に行っていきます。

次に、屋根の下地を張っていきます。 屋根材を支えるための下地をつくる工程なので、 重要な作業の一つです。

床下に断熱材を入れていきます。 断熱材を入れることで、床下からの冷気を遮断し、室内の温度を一定に保つ効果があります。 この後に、床合板を貼っていきます。

part3もお楽しみに!

分譲住宅の詳細

こちらの分譲住宅は、大人2人、子ども1人の家族構成を想定しています!

27.36坪の平屋です。 間仕切り可能な広いワンルームです。 どこにでも間仕切り可能で、住んでからもライフスタイルに応じて 間取り変更ができるフレキシブルな住宅です。

太陽光は、東北電力のあおぞらチャージサービスを採用し、初期費用を抑えています。

7月末に完成予定です! 気になる方は、お問合せお待ちしております。

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