みなみやまがた幼稚園の園庭リノベーション

こんにちは！山形市成沢の工務店、櫻井建設です。 前回書いたみなみやまがた幼稚園さんの園庭リノベーション工事の進捗です。 まだご覧になってない方はこちらからご覧ください。

前回は幼稚園の園庭の桜の木伐採及び剪定をし、伐採前には桜の木にお祓いをさせて頂きました。 今回は工事の進捗状況について書いていきます。

現場で使われているトイレです。 小学校や幼稚園が近いということもあり、匂いがしない仮設トイレを使用しています。

もともと遊具があった場所に、新しく樹木を植えたり、自然の中で子どもたちが伸び伸び遊べるような新しい遊具を設置するための工事を行います。 子どもたちは名残惜しんでいました。

そびえる壁の捨てコン打設です。 この後に、鉄筋を組みそびえる壁を作るための基礎工事を行いました。

そびえる壁が立ちました。そびえる壁はこの後の工事で、蛇篭になります。 蛇篭は石を積むことで、石と石の間に隙間を作り生き物が住める環境を作ることと、 インパクトがあるので、遊具というよりはモニュメントの様な役割があります。 その隣に築山（つきやま）を作る作業に入ります。 蛇篭と築山を作る作業の様子は次回のブログでお伝えします。

同時に、遊具までの道をショベルカーで掘っていきます。

全体の進捗状況です。 何もないところに遊べる庭園が出来上がる光景がとても楽しみですね。

工事が進みましたら進捗をお知らせします。