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火災保険の有効性について

  • 執筆者の写真: 櫻井建設
    櫻井建設
  • 2024年3月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月28日

今日は、いつもと違う切り口になりますが、火災保険の事についてお伝えしたいと思います。 火災保険のイメージってどんな感じでしょうか? おうちを新築する時、住宅ローンを組む方がほとんどですが、そうすると必ず火災保険には入らなくてはいけません。 質権設定をし、ローンを受けた金融機関に提出しなくていけません。 しかし、住宅ローンが終わると火災保険も更新しない方が多い事が最近分かってきました。 これは、貸家をお持ちのオーナー様にも結構多くいらっしゃいます。 最近、火災保険ほど入る価値の高い保険はないと学びましたのでお知らせします。

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↗ は火災保険のパンフレットです。 これをご覧頂くと、火災保険なので火災はもちろんですが、水ぬれや破損・汚損という項目までサポートされているものがあります。 この水ぬれや破損、汚損までサポートされている火災保険に入る事をお勧めします。 それは何故か?一例をお伝えすると、自分のお家に車がぶつかって来たとします。 その場合、普通ならぶつかってきた車の保険で修理をしてもらうと思いますが、自動車保険は、基本的に『時価』となります。 時価とは新築から経過年数などを考慮し差し引いた金額を指しますので、修理代金が200万円掛かるとして、時価分しか出ないという事になります。 それと違って火災保険は『新価』となります。 新価とは、再調達費用とも言われるように、新築価格として計算しますので、200万円の修理代が降りる形になります。 これはほんの一例ですが、知らないが為に利用していない事が沢山あるなぁ~と感じたので、きっと皆さま同じかも知れません。 春先には、セミナーを開催する予定ですので、その時に詳しくご説明します。

もし今火災保険に入っていない。または火災のみに入っている方は、切り替えの時にでもフルサポートか、水ぬれ、破損汚損だけでも追加して頂けると良いと思います。きっと入っててよかったと言ってもらえると思います。

セミナーでは、「建替え・リノベーションにも有効な火災保険とは」「賃貸こそ必要な保険とは」についてもお知らせします。ご興味のある方は、ぜひお気軽に問い合わせください。

では失礼します。

 
 
 

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