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山形市 「SAKURAI e-Terrace」気密測定まで

  • 執筆者の写真: 櫻井建設
    櫻井建設
  • 2024年6月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:9月28日

こんにちは!山形市成沢西の櫻井建設です。 山形市内でSAKURAIe-Terraceの新築工事を2棟着工しております。

SAKURAI e-Terraceとは、山形の未来型コンセプト二世帯住宅です。 平屋と二階建ての連結型住宅で、新しいカタチの二世帯(三世代)の暮らしを実現し断熱・気密・換気のバランスがとれた設計で常に快適な室内を保ちます。更に太陽光パネルとEV蓄電の併用で、生涯光熱費を削減し、環境問題への積極的な貢献につながります。 ※今回はSAKURAI e-Terraceの考え方を取り入れた平屋と2階建てを隣り合わせで建設しています。

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着工前に地盤調査を行っています。写真では重機を使い、人工的な処理を加えることで土質や地盤を改良する工事を行っています。「エコジオ工法」を採用していて改良体周囲の地盤も締め固められるため、短い改良体で強固な地盤を実現できます。また、自然砕石を使用する工法の為、身体の健康と環境にやさしいことが特徴です。

次に配筋検査、型枠検査を行い、第三者機関のJIO(住宅担保責任保険法人)で検査を受けて合格し次の工程に進みます。※配筋検査…基礎の鉄筋が正しく配置されているかといった検査※型枠検査…型枠が規定の寸法どおりに設置されているかどうかの検査
次に配筋検査、型枠検査を行い、第三者機関のJIO(住宅担保責任保険法人)で検査を受けて合格し次の工程に進みます。※配筋検査…基礎の鉄筋が正しく配置されているかといった検査※型枠検査…型枠が規定の寸法どおりに設置されているかどうかの検査
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鉄筋を配置し、コンクリート打設前に配筋調査を行っています。 ※コンクリート打設…建築の基礎となる生コンクリートを枠の中に流し込むこと

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足場の設置をしております。

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土台敷を行って大引き、根太の取り付けをしています。土台敷とは、基礎の上に土台を敷いていることを言います。 ※根太とは、床を支える構造部分。床板を支え、大引きあるいは床梁に負荷を伝えることを言います。

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1階部分の建て方を行っております。

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1階部分が終わり2階部分の建て方を行っています。

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建て方は1日で家の形が見えてきます。建て方が完了し木材が濡れないようにブルーシートで覆います。

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SWパネルを設置しています。

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SWパネルを入れサッシを取り付けたら気密工事を行います。 気密工事後に気密測定を行います。

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SW工法の住宅は「C値=1.0㎠/㎡以下」を基準としています。弊社ではさらに小さい「C値=0.36㎠/㎡以下」と決めています。今回の数値は「C値=0.3㎠/㎡」と基準をクリアしました。また、気密測定は全棟行っております。

櫻井建設が高気密住宅にこだわる理由は上記の記事をご覧ください。

今後も現場の様子を投稿していきます。

SAKURAI e-Terraceとは

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「山形の未来型二世帯住宅」として誕生したSAKURAI e-Terrace 親世帯、子世帯でそれぞれプライバシーに配慮した完全分離型の2世帯住宅です。 【詳しくはこちら】

※画像は完成物件とは異なります

 
 
 

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