天童市“一日町暮四季の家”新築工事 進捗part.3
- 櫻井建設

- 10月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前
こんにちは!山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。
天童市“一日町 暮四季の家”二階建ての注文住宅を建設中です!
今回は建て方とパネル入れについてご紹介します。
●建て方
当日は建て方日和の快晴でした!大工さんたちが張り切って作業中!

建て方の様子。建て方は大工さんたちにとってお祭りのような一大イベント。クレーンで吊り上げた柱や梁を、職人たちが息を合わせて組み上げていきます。
骨組みである柱や梁を組み立てております。横に組み立てられる木材を梁といいます。重く人力で持てないので、クレーンを使って組み立てていきます。柱にすっぽり収まる瞬間に思わず見入ってしまいます。大きなクレーンで人ひとりで運べない重い部材が運ばれていくのが印象的でした。

こちらの写真は屋根の下地材を取り付けている様子です。その下地を野地板と言います。一枚一枚板に必要な分のビスを打ってしっかり固定していきます。
大工さんたちの団結した姿が見られました!

山形県では全国に先駆けて、高気密・高断熱の独自の基準を定めて「やまぽっかの家」(やまがた省エネ健康住宅)として普及を進めています。
やまぽっかの家とは…
最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能と気密性能を持つ住宅をいいます。
こちらの住宅は、やまぽっかの家として認定されております。ご興味のある方はこちらをご覧ください。
次回は基礎断熱とパネル・サッシ取付、気密測定の状況をお届けします。



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