山形市「SAKURAI e-Terrace平屋」気密測定まで
- 櫻井建設

- 2024年7月7日
- 読了時間: 2分
更新日:9月28日
こんにちは!山形市成沢の工務店、櫻井建設です。 山形市内でSAKURAIe-Terraceの新築工事を2棟施工中です。 今回は平屋住宅の内容となります。 前回、基礎工事までの進捗を投稿しました。 まだ見てない方はこちらからぜひ、ご覧ください。

建て方の様子です。

家の骨格となる柱を組み立てていきます。 大工さんも大人数で一日で建て方をやりました。

壁なし、柱だけの家の中はコンパクトに感じました。 壁のない家は不思議な感覚でした。

屋根の形まで建てた後、シート養生を行い木材が濡れないようにします。 木材の質を下げないよう工夫されています。

構造用の金物を取り付けています。

気密測定の様子です。 気密測定器を使って隙間の大きさを検査します。 気密性能の事をC値と呼び、小さければ隙間の小さい高性能な住宅ということになります。 隙間をなくすメリットとして、隙間が小さければ断熱材の効果を発揮でき、換気の効率も上がります。また結露やカビの発生を少なくし家の寿命を延ばす事ができます。

SW工法の住宅は「C値=1.0㎠/㎡以下」を基準としています。弊社ではさらに小さい「C値=0.36㎠/㎡以下」と決めています。今回の数値は「C値=0.21㎠/㎡」と基準をクリアしました。また、気密測定は全棟行っております。 気密測定の詳しい内容はこちらをご覧ください。
次回の進捗もお楽しみに。
SAKURAI e-Terraceとは
「山形の未来型二世帯住宅」として誕生したSAKURAI e-Terrace 親世帯、子世帯でそれぞれプライバシーに配慮した完全分離型の2世帯住宅です。 【詳しくはこちら】
※画像は完成物件とは異なります





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